医療法人六三会/大阪さやま病院

医療方針
どんな人でも気兼ねなく訪れる、当院はそんなオープンなところであるべきだと考えています。
悩みをもっているのに、なかなか打ち明けることができない、そんな孤独な現代人の強い味方です。
心の悩みや疲れから開放されて、皆さんが晴れ晴れとしたさわやかな気分になるため手助けをします。

基本方針
1. 人権を尊重し、説明と同意に基づく、患者さん中心の医療を行います。
2. 地域との連携を促進し、地域医療に貢献します。
3. 安心、安全で快適な療養環境の整備に努めます。
4. 患者さんの自立、地域社会での生活を支援します。
5. 良質な医療の提供のため継続的に職員の教育、育成を行います。
認知症病棟





ストレスケア病棟





院長挨拶
当院は昭和41年に精神科病院として開設。
日本最古のため池である狭山池を眼下に金剛・葛城連山を望む大気明澄なる大阪市近郊の丘陵地に、病める心身を癒すのに理想的な環境に位置します。
「患者さん、ご家族に優しく、分かりやすい医療の提供」を理念に地域に密着した精神科医療を日々、全職員が心掛け診療に携わっています。
特に高齢化・ストレス社会を反映して増えている認知症、うつ病に専門特化した病棟を整備し、個別のニーズに応じたきめ細やかな対応に努めています。
まだまだ課題は多いと認識して引き続き患者さん、ご家族の要望に耳を傾け、質の高い安心、安全な診療を心掛けて行きたいと考えています。